はじめに|「やってみたいけど怖い」あなたへ
こんにちは。
今日は、「オンライン秘書、やってみた」というテーマで、
未経験&心配性な私が、クラウドワークスでお仕事を受注するまでのリアルな3ヶ月間をお話しします。
もし今、
- 「気になるけど、自信がない…」
- 「未経験だから応募してもムダかも」
- 「ちゃんとやれるか心配で、動けない」
そんな気持ちで止まっている方がいたら、
この記事がちょっとした“えいやっ”の後押しになればうれしいです。
Step1|クラウドワークスに登録。でも最初は「見るだけママ」でした
オンライン秘書という働き方に興味を持ち、
クラウドワークスに登録したのは、約7ヶ月前。
でも、そこからすぐに応募できたわけではありません。
最初の1ヶ月は、
案件を見ては「これ気になる…」「これも良さそう」と
**“気になる保存ボタン”を押すだけ**の日々。
理由は単純で、「私にできる気がしなかった」からです。
未経験だし、プロフィールも不完全。
応募文なんて書いたこともないし、
「落ちたら凹みそう…」と勝手に傷つく予行演習ばかりしていました。
Step2|えいやっと応募。だけど返事はゼロ。それでも…
2ヶ月目に入り、「このままじゃ何も変わらない」と思い、
思い切って“えいやっ”と応募をスタート。
最初の応募文は、正直ぎこちないし、自信もなかったです。
でも、「できることを、誠実に」伝えることだけ意識して書きました。
結果は…
5件応募して、全て不採用。
返事すらない案件もありました。
落ち込まなかったかと言えばウソになります。
でも、不思議と「動けたこと」がちょっと誇らしかったのも事実です。
Step3|登録から3ヶ月。7件目の応募で、まさかの初契約!
3ヶ月目に入り、
7件目の案件に応募したある日、
なんと「前に応募したクライアント様」からご連絡をいただいたんです。
「以前ご応募いただいたときから気になっていて、
今、新たにサポートしていただきたい業務があるのですが、いかがでしょうか?」と。
びっくりしました。
その方は、私が登録して1ヶ月目、5件目に応募した案件のクライアント様だったんです。
私のことを、覚えていてくださった。
あのとき、「落ちた」と思っていた応募が、
実は静かに芽を出していたことに気づいた瞬間でした。
心配性でも、未経験でも、大丈夫だった理由
あらためて振り返って思うのは、
私は特別なスキルも、特別な自信もなかったけれど、
- 誠実に言葉を選んで応募したこと
- 人柄が伝わるように、プロフィールを書いたこと
- すぐに結果を求めずに、じっと待てたこと
この3つが、少しずつ信頼の種になっていたのだと思います。
さいごに|「やってみた」が未来を変える
「やってみたいけど怖い」
「未経験だし、失敗したくない」
その気持ち、すごくよくわかります。
でも、3ヶ月前の私も、今のあなたとまったく同じ場所にいました。
最初は“保存だけママ”でもいい。
ちょっとずつ、“応募してみたママ”になってみてください。
思っているより、世界はやさしくて、
思っているより、自分にはできることがある。
「やってみた」先には、
ちゃんと「誰かの役に立てた」が待っていました。
あなたの一歩を、心から応援しています🌷
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